防水工事とは何か、なぜ必要なのかご存知ですか？ここでは、防水工事の必要性についてご紹介していきます。屋上やベランダの防水工事は、住まいを守るために重要なものです。依頼しようか悩んでいるという方は、ぜひこちらの記事をチェックしてみてください。横浜市で防水工事を検討中の方は、アサヒペイントへお問い合わせください。
防水工事はどうして必要なの？
日本は気候の特性上、雨や雪が降りやすい地域です。そのため、快適な暮らしと家の資産価値を保つためには、家を水から守る必要があるのです。
雨水が建物内に浸入すると、柱や梁の腐朽、鉄筋のサビなどにつながってしまいます。そして、水漏れや雨漏りが原因で、悪臭やカビ・ダニなどが発生し、住人の健康状態にも影響する可能性があるのです。建物内に侵入した水を放置しておくと、建物の寿命が縮まり、資産価値も下がってしまいます。
そういったことを防ぐためにも、防水工事が必要なのです。適切な防水工事を行うことで、家の耐用年数を延ばすことができます。横浜市で防水工事の業者をお探しでしたら、アサヒペイントへご相談ください。大規模な修理が必要になる前に防水工事を行い、定期的にメンテナンスすることが重要です。まずはお見積りをご依頼ください。
防水工事の種類と費用
屋根・屋上・ベランダなどは、雨風が侵入しやすい場所です。そのため、雨漏りなどのトラブルが起きる前に、防水工事を行いましょう。防水工事には、下記のような種類があります。
シート防水
| 耐用年数 |
10〜12年 |
| 費用相場（1uあたり） |
3,000〜7,000円程度 |
| 特徴 |
薄いシート状に加工した合成ゴムやプラスチックを、下地に貼り付ける方法です。費用が比較的安価で、工期も短いことがメリットです。しかしシートを貼り付けていくため、複雑な形状の場所には対応できないことがあります。 |
FRP防水
| 耐用年数 |
8〜10年 |
| 費用相場（1uあたり） |
5,000円〜8,000円程度 |
| 特徴 |
強度・耐水性・成形性に優れ、木材などのように腐食することもないため、様々な用途で使われる方法です。しかし、伸縮性がなく下地との接着も強力なので、ヒビ割れしやすいという点には注意が必要です。 |
ウレタン防水
| 耐用年数 |
10〜12年 |
| 費用相場（1uあたり） |
4,500〜7,500円程度 |
| 特徴 |
ウレタン防水は、液状の樹脂を用いた塗膜防水の一種です。比較的低予算で、液状のため複雑な形状の場所でも施工できることがメリットです。しかし、液状のため均一な塗膜を作ることが難しいというデメリットもあります。 |
アスファルト防水
| 耐用年数 |
15〜20年 |
| 費用相場（1uあたり） |
5,500〜8,500円程度 |
| 特徴 |
防水シート（ルーフィング）で防水層を作り、その上からコンクリートを重ねる方法です。アスファルトは強度があるため、耐用年数が長いことがメリットです。ただし、どうしてもアスファルトの重さがあるため、木造住宅などには向いていません。 |
このような防水工事は、バルコニー・ベランダのみでしたら数日で終わることもあります。しかし、屋根・屋上・外壁など、足場を組む必要がある場合は工期が2ヶ月ほどになる可能性もあります。天候によっては施工できないこともあるため、防水工事を行う場合は、時期や季節などを考慮するのも重要です。
横浜市で屋上やベランダの防水工事をお考えでしたら、アサヒペイントへご相談ください。建物の特性やお客様のご希望をしっかりと把握し、最適なプランをご提案させていただきます。
屋上やベランダの防水工事は横浜市のアサヒペイントへお任せ！
防水工事には様々な種類があり、それぞれ費用や工期も異なるため、家の形状や目的、予算に合った工法を選択することが重要です。横浜市で防水工事を検討中でしたら、アサヒペイントへお任せください。
横浜市のアサヒペイントでは、外壁塗装の他、屋上やベランダなどの防水工事にも対応しています。快適な暮らしと住宅の資産価値を保つためにも、ぜひ防水工事をご検討ください。
